和室の新利用術
和室は何のためにあったのか
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2005年09月17日(Sat)
和室の新利用術
和室って何のためにあるんでしょうか?考えてみてください。
小生の住む町、揖斐川町に限らず東海地方一円では、田の字プランといって8帖程度の和室を住宅の西側に田の字のように4室をしつらえる慣習が、今も根強く残っています。 この田舎にもあちこちに葬儀ホールや立派な葬祭もできる火葬場が出来てきて、その流れも変わりつつあるようではありますが。 ただ、自宅で冠婚葬祭をしなくてよくなったとそれだけを理由にして、「もう必要ないだろう」とプランから外してしまうのは一抹の寂しさが残ります。 我が家では和室は仏間となっており、普段でも8畳の中央に座卓が一つあるだけの状態です。まさに数寄屋の座の世界を温存してあり、気が滅入っているときなどは入って中央に寝ころぶと落ち着くものです。 高校生の娘は、自室ではなく風通しのよい広々した和室の中央に座って(我が家の主人のように)勉強しているのを見ても、やはり気持ちの落ちつく空間であることには間違いがないようです。 周囲に生活ツールが固定されてしまう洋室のしつらえに比べると、今風に言えばフレキシブルな畳敷き和室空間には、日本人の知恵が宿っているようです。 以前、お話しした「ハレとケ」のつかの間のハレが味わえる空間でもあるようです。 今日は綺麗にまとめれてちょっと満足です。杯、ひろし |
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カレンダ
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